エクオールで太ると勘違いされる2つの理由と3つのダイエット効果

最近、テレビCMでも見る様になったエクオールサプリメント。

これは、更年期に入った女性の様々なカラダの不調を改善してくれる成分が入っていることで期待されています。

今では、「更年期、エクオール」とネットで検索すれば、数えきれないほどのエクオールの情報や口コミが出てくるようになりました。

それだけ、「更年期にはエクオール」ということが常識のようになってきているのでしょう。

その一方で、「エクオールを摂取すると太る」という様な口コミや不安も広がっています。

更年期女性の強い味方となり愛飲者も増えるエクオールで、本当に太ってしまうのでしょうか。

エクオールが太ると囁かれる原因や更年期女性の肥満について説明していきます。

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エクオールは元々はイソフラボン

更年期に入り、エストロゲンの分泌が減少してしまうことで、女性は様々な不調をまねいてしまいます。

そして、その不調を和らげるために、エストロゲンとよく似た働きをすると言われる「大豆イソフラボン」を女性は積極的に摂取してきました。

ただ、このイソフラボンが体内でエストロゲン様作用として力を発揮するには、大豆イソフラボンに含まれる「ダイゼイン」という物質がエクオールという物質に変化する必要があることがわかりました。

そして、ダイゼインがエクオールに変化するには、それに必要な腸内細菌を持っていないと不可能です。

ダイゼインをエクオールに変化させる腸内細菌を持っている日本人女性は2人に1人

つまり、日本人女性のおよそ半分の人はエクオールを作り出せないということです

半分って50%ですから、普通に考えてもとても少ないですよね。

そこで、エクオールを直接摂取できるサプリメントが作られるようになりました。

サプリで摂取することでエクオールを作り出すことのできない人でも、体内にエクオールを存在させることができるようになったということです。

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エクオールで太ると言われてる理由

女性の美と健康に欠かせないエストロゲン様作用を持つエクオールが太ると言われるのはなぜでしょうか。

これには、

  • 大豆イソフラボンへの悪いイメージ
  • 更年期女性の肥満体質

大豆イソフラボンへの悪いイメージ

大豆イソフラボンは、エストロゲンと似た働きがあることから、年齢を重ねた女性が積極的に摂取することで、エストロゲンがもたらす美や健康への良い作用をいつまでも得ることができます。

その一方で、エストロゲンが女性らしいカラダを作る作用があることから、大豆イソフラボンはバストアップサプリなどにも多く配合されます。

これが、「太る」というイメージを作ってしまいます。

エストロゲン=丸みおびたカラダ

女性らしいカラダといえば、「ふっくらと丸みのあるカラダ」というイメージがまだまだ強いです。

だからこそ、バストアップサプリにも配合され脂肪を増やすのだろうという考えが定着してしまっています。

そのため、エストロゲンと同じ働きをする大豆イソフラボン。

そして大豆イソフラボンよりもさらにエストロゲン様作用の高い、エクオールは脂肪が付くというイメージが付いてしまったのでしょう。

バストアップサプリの大豆イソフラボンは脂肪を増やすわけではない

バストアップサプリに大豆イソフラボンが配合されることには、乳腺の発達を促すという目的があります。

女性の胸がふっくらと大きくなるのは、胸の中の乳腺が発達しその数が増え、それを守る役悪を担う脂肪が増えるからです。

そして、この乳腺の発達に関わるのがエストロゲンです。

バストアップサプリに大豆イソフラボンが配合されるのは、けっして全身に脂肪を付けるためではなく、乳腺に働きかけるという目的があるからです。

大豆イソフラボンへの悪いイメージを払拭し、バストアップサプリに配合される理由を把握すれば、エクオールで太るという考え方は少し薄れるのではないでしょうか?

もちろん、大豆イソフラボンが多く含まれている大豆製品には、脂質を多く含んでいる製品もあるのでそれを食べ過ぎれば太る可能性もあります。

しかし、サプリメントで摂取する分にはほとんど脂質は含まれていないので心配する必要はないでしょう。

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更年期女性の肥満体質

よく「歳をとると太りやすくなる」といいますが、これには、更年期女性特有の原因がちゃんとあります。

  • エストロゲンが減少することによる肥満体質
  • 加齢による筋肉量の減少
  • 内臓脂肪よりも皮下脂肪が増える

これら3つが主な原因です。

エストロゲンが減少することによる肥満体質

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、

  • 若々しい肌や髪
  • 細胞を保つ働き
  • 自律神経のバランスを整え心身ともに活発にする働き
  • 代謝を上げる作用

まであります。

ところが、加齢により卵巣機能が低下しエストロゲンが減少するため、その代謝を上げる作用を受けることができなくなってしまいます。

そのため更年期の女性は、太りやすく痩せづらい「肥満体質」となってしまいます。

加齢による筋肉量の減少

歳とともに、筋肉はどうしても衰えその量は減少してしまいます。

筋肉は、代謝を活発にさせる働き血流を促し老廃物の排出にも一役買ってくれます。

そんな筋肉の量が減ってしまうことで、太りやすいカラダへとなってしまいます。

内臓脂肪よりも皮下脂肪が増える

更年期に入った女性は、内臓脂肪よりも皮下脂肪を多く溜め込むようになってしまいます。

皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下にある脂肪で脂肪の中でも最も落としづらいと言われています。

その皮下脂肪が増えることで、ちょっとの食事制限ではほとんど痩せず、痩せるよりも先にどんどん皮下脂肪が増えてしまう事もあります。

基本的に更年期の女性はこの3つの原因で太りやすくなってしまいます。

更年期症状を気にしてエクオールサプリなどを飲み始める頃には、

更年期による肥満も徐々に始まっているので「エクオールを飲んで太った」と勘違いしてしまう方が多いのです。

しかし、それは間違いで実はエクオールにはダイエットに関する効果も期待できるのがわかっています。

実はエクオールはダイエット効果も期待できる

更年期は、エストロゲンの減少により太りやすくなってしまったり、自律神経が乱れる事で色々な不調があらわれてしまいます。

だからこそ、大豆イソフラボンやエクオールを摂取してエストロゲン様作用を得るわけです。

そんなエクオールには、ダイエット効果もあるのではと考えられおり、

  • エクオールが代謝を上げる
  • 更年期症状の改善で心身ともに活発に
  • エクオールの食欲抑制効果

この3つの作用のおかげでダイエットに対して期待できます。

エクオールが代謝を上げる

代謝を上げる作用のあるエストロゲンが減少してしまう更年期は、どうしても太りやすくなってしまいます。

エストロゲン様作用の高いエクオールを摂取することで、活発な代謝機能を取り戻すことができます

そのため、エクオールは「太る」というよりも「痩せやすい体質に整える」という効果の方が高くなります。

更年期症状の改善で心身ともに活発に

更年期症状の中でも厄介なのが、倦怠感や落ち込みがちな気分です。

この症状が出てしまえば、運動しようという気持ちにも、食事制限を始めようといった気持ちにもなかなかなれません。

家にいる時は、ついゴロゴロしてしまったり、必要以上に何か食べてしまったりと痩せる環境を作ることができません。

エクオールを摂取することで、そういった更年期症状も改善され心身は活発になり、ダイエットをする気力や運動をしようという元気を取り戻すことができます。

それにより、少しずつ体重を落としていく事にも繋がります。

エクオールの食欲抑制効果

エクオールに関しては、増々研究が進み、マウスを使った実験では、食欲抑制効果が確認されています。

この食欲抑制効果が私たちに人間にもしっかり発揮されれば、無駄にカロリーをとってしまう心配も減り「エクオールで太る」などという噂もやがて消えていくことでしょう。

更年期女性は、ホットフラッシュやめまい、頭痛、肩こり、倦怠感などの他にも「太りやすい」いうことにも悩まされます。

エクオールで、エストロゲン様作用を得ることができれば、つらい症状はもちろん、ダイエットも成功させることができるはずです。

更年期の女性が肥満を防ぐためにすべきおすすめの対策

エストロゲンや筋肉量の減少で、どうしても太りやすくなってしまう更年期ですが、肥満は見た目もさることながら健康にも良くありません。

最後に肥満解消の対策をいくつか紹介します。

更年期女性の肥満を防ぐためには

  • バランスの良い食事で腹八分を心がける
  • 適度な運動を取り入れる
  • 皮下脂肪を減らすようにする
  • エクオールを摂取する

この4つが重要です。

ちなみに更年期の女性が、肥満を防ぐには「太る」と勘違いされるエクオールの摂取を控えることではありません。

バランスの良い食事で腹八分を心がける

更年期は代謝が低下してしまいますので、これまで通り食べてしまうとその多くを脂肪として蓄えてしまいます。

野菜や大豆製品などを多くと摂り、糖質や脂質のとり過ぎに注意しましょう。

また、お腹いっぱいたべるのではなく、腹八分でとめて満腹にするのは控えましょう。

適度な運動を摂り入れる

更年期に入る女性は、その年齢から筋肉量も減少しがちです。

筋肉が減ってしまうことで、代謝も低下してしまいますから、適度な運動を取り入れて筋肉を鍛えるようにすると、太りやすい体質を改善していくことができます。

皮下脂肪を減らすようにする

年齢を重ねると、内臓脂肪よりも皮下脂肪が増えてしまいます。

この脂肪は落とすのが大変な脂肪で、食事制限ではなかなか落ちるものではありません。

また、筋トレでも燃焼はされますが、皮下脂肪が最も燃焼されるのは有酸素運動です。

ジョギングやウォーキング、ヨガ、呼吸法など、毎日無理なく続けられる有酸素運動で少しずつ皮下脂肪を落としていきましょう。

エクオールを摂取する

上記のエクオールの肥満への効果を見ればわかるようにエクオールには肥満を防いでくれる作用が期待できます。

また、エクオールと同時にオリゴ糖などの腸内環境を良くしてくれるラクトビオン酸などが配合されているサプリなどもおすすめです。

まとめ

エクオールと肥満にはなんの因果関係もありません。

むしろ、エクオールを摂取した方が肥満を防ぎ、ダイエットのサポートにもなります。

間違った考えで、女性にとってとても良い成分であるエクオールを避けて通ってしまうのはもったいないことです。

更年期の症状や加齢による肥満が気になるのであれば、ぜひ、エクオールを試してみてはいかがでしょうか。

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