小林製薬の発酵大豆イソフラボン・エクオールの2つの効果と注意点

エクオールという言葉を最近よく耳にするようになったと思いませんか?

これは、簡単にいうと女性ホルモンの一種であるエストロゲンとよく似た働きをしてくれる大豆イソフラボンの効果を高めるものです。

大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、腸内細菌によってエクオールに変化し、高いエストロゲン様作用を発揮します。

ところが、人によってはダイゼインをエクオールに変化させる腸内細菌を持ちわせていないことがあります。

日本人女性でいえば、2人に1人がそうです。

そんな風に、作り出すことが困難なエクオールを直接摂取してしまおうという画期的なサプリメントが近年、販売されるようになりました。

ここでは、小林製薬のエクオールサプリ「発行大豆イソフラボン・エクオール」の特徴や効果、注意点などを説明していきます。

発行大豆イソフラボン・エクオールの特徴

発行大豆イソフラボン・エクオールは、小林製薬が販売する「年齢とともに変化する女性のための」エクオール配合栄養補助食品です。

30粒入り、2700円(税込)。

一日1粒が摂取目安です。

歴史ある小林製薬の発酵技術で、大豆イソフラボンを発酵させ科学的にエクオールを作っています。

化学的とはいえ、大豆イソフラボンを発酵させているだけなので、カラダに有害な物質などの大量含有の心配はありません

主な成分は、

  • エクオール含有の大豆イソフラボン
  • ブラックコホシュ
  • 酵素処理ヘスぺリジン
  • テアニン

となっていて、これらにはそれぞれ健康効果も期待されます。

エクオール含有の大豆イソフラボン

エクオールを含む大豆イソフラボンということで、年齢とともに不調をまねきやすい女性への心強い味方となるでしょう。

上記でも触れているように、女性に必要不可欠なエストロゲンの働きとよく似た作用を持つ大豆イソフラボンの働きを活発にさせ、大豆イソフラボン単体の摂取よりもその効果を期待できます。

ブラックコホシュ

ブラックコホシュは北アメリカに自生する、生命力に溢れる植物で、古来より女性の不調に重宝されてきました。

最近では、エストロゲン様作用があると言われ、バストアップサプリなどにも多く配合されています。

酵素処理へスぺリジン

ヘスぺリジンとは、ミカン由来のポリフェノールです。

酸素を活用して糖を付加する働きがあるので、サプリメントなどの体内への吸収を高めます。

テアニン

テアニンは緑茶などに多く含まれるアミノ酸の一種です。

アミノ酸は健康や美容に必要不可欠な成分ですので、サプリなどに配合されることが多い成分です。

ストレスによる様々な不調に期待が持てます。

発酵大豆イソフラボン・エクオールは、エクオールはもちろん、他、女性に嬉しい成分も配合されています。

また、年齢を重ねた女性の強い味方として有名な「命の母」(ロングセラー)を販売する小林製品の製品なら、安心感もあります。

発酵大豆イソフラボン・エクオール効果

発酵大豆イソフラボン・エクオールの効果は、そのキャッチコピーでもある「年齢とともに変化する女性の健康に」というように、更年期女性が健康なカラダで過ごせるための補助のひとつとして効果を発揮します。

  • エストロゲン様作用
  • 大豆イソフラボンの効果を高める

この2つがあげられるでしょう。

ストロゲン様作用

更年期に入り、徐々に減少してしまうエストロゲンは、女性の健康や美の維持には欠かすことのできないホルモンです。

そのため、このエストロゲンが減少してしまう年代の女性は様々な不調がカラダに起こりがち。

発酵大豆イソフラボン・エクオールを摂ることで、減少してしまうエストロゲンを補うような効果を得ることができます。

大豆イソフラボン効果を高める

エクオールは大豆イソフラボンの効果を高める作用があります

発酵大豆イソフラボン・エクオールに含まれる大豆イソフラボンや、食事から摂取する大豆イソフラボンの効果をより高めてくれると期待できます。

この他にも、ブラックコホシュの作用で女性特有の不調などの改善を期待をすることもできます。

とはいえ、これは栄養補助食品です。

これさえ飲めば大丈夫、これを飲めば更年期障害の症状が治るというものではありません。

あくまでも「補助」ということを忘れず、更年期の不調は規則正しい生活、バランスのとれた食事、疲労やストレスを溜めすぎないという健康的な生活を重視しなければなりません

その健康的な生活をおくるための補助として考えれば発行大豆イソフラボン・エクオールは、信頼できる健康食品になるのではないでしょうか。

発酵大豆イソフラボン・エクオールの注意したい点

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健康補助のための成分とはいえ、なんでも摂り過ぎには注意が必要です。

そして、エクオールの1日に摂取したい理想の量は10㎎とされています

他エクオールサプリでは、一日量に10㎎含まれているものがあります。

ここで気になるのが、発行大豆イソフラボン・エクオールのエクオールの含有量です。

成分表によれば、

  • 大豆イソフラボン(エクオール含有):28.0㎎
  • ブラックコホシュ:12.0㎎
  • 酵素処理ヘスぺリジン:31.3㎎
  • テアニン:25.0㎎

となっています。(他成分はここでは省略)

エクオール含有量は2.0㎎

成分表には、大豆イソフラボン(エクオール含有):28.0㎎となっています。

では、このエクオール含有というのは、どのくらいのエクオールが含有してるの?ということになります。

これはパッケージの裏側を見てみるとわかりますが、2.0㎎です。

他エクオールサプリの10.0㎎に比べると少々物足りなさを感じてしまいます。

かといって、一日の摂取目安量を無視して5粒飲んでエクオールを1日10.0㎎摂取した場合、他成分の過剰摂取が気になります。

大豆イソフラボンの1日の摂取目安量は75㎎

大豆イソフラボンは摂取することで、女性の健康や美を支えてくれます。

ただ、過剰に摂取してしまうとカラダは、エストロゲンが大量に分泌されていると勘違いしてしまいます。

すると、プロゲステロン(黄体ホルモン)が、過剰に分泌してしまい、倦怠感やだるさ、頭痛、吐き気、人によっては気分の落ち込みなどの症状があらわれてしいまいます。

こうなってしまえば、更年期症状の悪化にもつながってしまいます。

発酵大豆イソフラボン・エクオールの1日の摂取目安量を無視して、理想のエクオール摂取量を補おうとすると1日の摂取量5粒となります。

含有エクオールの2.0㎎を引いた大豆イソフラボン26.0㎎×5ということになるので、1日の大豆イソフラボン摂取量は130㎎となってしまいます。

これでは、大豆イソフラボンの過剰摂取になってしまいます。

いくらエクオールをしっかり摂取したくても、やはり1日の摂取目安量はきちんと守る必要があります。

健康のためと思うと、「薬でもないしついつい飲み過ぎてしまう」というようなこともあります。

でも、それをやってしまうと他成分の過剰摂取につながってしまうので、気を付けたいものです。

とはいえ、一日に大豆イソフラボン26.0㎎とエクオール2.0㎎摂取できるというのは、何もせずに様々な不調に悩むよりは良いことではあるでしょう。

発酵大豆イソフラボン・エクオールの口コミ

発酵大豆イソフラボン・エクオールの口コミを見てみると、やはりエクオールの少なさを気にしている人や、無添加が安心と感じる人などがいるようです。

・エクオールを1日10.0㎎摂るには、1日5粒飲む必要があります。

するとたった6日間でなくなってしまう。

・エクオールの少なさに対して問い合わせたところ、エクオールの摂取目安量は10.0㎎までが安全ということだ言われました。毎日飲むことが大切らしい。

・無添加という点は安心できる

・毎日1粒でいいという手軽さが嬉しいです。

発酵大豆イソフラボン・エクオールは、他2社が販売する国産のエクオールサプリに比べると一番低価格です。

その分、エクオールの含有量が少ないという点はありますが、女性が摂取したい大豆イソフラボンも26.0㎎配合されていますから、価格と成分で考えれば納得ができる製品です。

まとめ

小林製薬の発行大豆イソフラボン・エクオールは、女性に嬉しい成分が数種類配合されています。

歳を重ねた女性に良いとされるエクオールの含有量は少ないとしても、これはあくまで栄養補助食品です。

サプリは、健康維持のためのひとつとして毎日の生活に摂り入れることは良いことですが、やはり健康を保つ基本は規則正しい生活とバランスの良い食事です。

睡眠もしっかりとって、そのうえで様々なサプリの成分を比較して取り入れてみると良いのではないでしょうか。